便秘茶でお腹が痛くなりませんか?


下剤を飲んで腹痛が起きた経験がある人は、便秘茶を飲むことでも腹痛が起きるんじゃ?といった不安を抱えているのではないでしょうか。

みか さん
便秘の時に下剤を飲んでお腹が痛くなる経験をしたことがあるんですが、便秘茶でも飲むとお腹が痛くなりますか?

ちり さん
用法容量をしっかりと守って、下剤を服用しても、腹痛が起きてしまったり、ひどい脱水症状のような状態になってしまう事はあります。
このような経験をされた方にとって、便秘茶を飲んだときはどうなるのかということはとても気になりますよね。
それでは、以下で説明していきますね。

なぜ便秘薬や下剤を飲むと腹痛が起きるのか

まずは便秘薬や下剤を飲むと、どうして腹痛が起きてしまうのかという事についてご説明していきたいと思います。
便秘薬や下剤は、腸を刺激してたまっている便を言わば無理やり排出させるものです。
腸の蠕動運動が弱まって便秘になっているのですが、それを無理に動かそうとするので、当然腸に負担が掛かり、腹痛も起きてしまいます。

また下痢と言うのは、腸の動きが早くなり水分が吸収できすに排出される事で起こります。
水分が吸収できないために、腸の中の不要物が増えて腸を圧迫するのです。
この事によっても腹痛が起きてしまうのです。

みか さん
便秘も下痢も腸が刺激されることによって起こるんですね。

ちり さん
そうですね。
当たり前といえば当たり前ですが、腹痛と腸は密接に関係しています。

便秘茶には下剤と同じ成分が含まれている

現在市販されている便秘茶のほとんどに『キャンドルブッシュ』という植物が配合されています。
こちらに含まれるセンノシドという成分は大腸を刺激し、水分の吸収を抑える事によって、スムーズな排便を促すという事が期待されているものです。
要するに下剤とほぼ同じような効果があるという事ですが、下剤に比べれば成分の配合量が少なく、より自然に近い形で便の排出を促してくれると言われています。

センノシドは既存の下剤に比べれば、腹痛が起きたり吐き気がしたりという副作用は少ないと言われており、妊婦や高齢者の方にも処方されます。
ただし、副作用が全く起きないとは言えず、人によっては腹痛・吐き気・嘔吐などが起こる可能性もあるようです。

みか さん
キャンドルブッシュが入った便秘茶を飲むことで副作用は起きますか?

ちり さん
便秘茶は薬ではないですが、量は少ないとはいえ同じセンノシドが成分として含まれていますので、やはり何らかの副作用が起こる可能性は否定できないと言えます。

絶対に腹痛が起きないとは言えない

既存の下剤と比べて元々副作用が少ないセンノシドですが、下剤と比べて含有量がかなり少ない便秘茶で腹痛等が起きる可能性は少ないと思われます。
しかし、体質や飲んだ時の体調によって100%腹痛が起きないと言い切る事はできません。
1000人便秘茶を飲んだ人がいたとして、999人は何ともなくてももしかしたら1人は腹痛が起きてしまう可能性はあります。

みか さん
やっぱり、便秘茶を飲むことでお腹が痛くなってしまうこともあるんですね……

ちり さん
確かにその可能性はありますが、便秘茶の良いところは、このようなリスクを避けるために、お茶の濃度を自分で調整する事ができる事です。

初めて飲むときには薄目にした便秘茶を少量からスタートし、様子を見ながら濃度や量を調整していけば、ひどい腹痛に苦しむという事も少ないかと思います。


みか さん
様子を見ながら、試していってお腹が痛くなりにくい飲み方を見つけていけばいいんですね。

ちり さん
そうですね。
便秘茶は腹痛などの副作用が起きる可能性が0ではないという事をわかった上で、自分なりに腹痛が起きにくい飲み方で続けていけばいいと思います。

その日の体調によって効果や副作用が違うという事もあるとは思いますが、上手な便秘茶との付き合い方を探っていただければと思います。


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